歯を削る

先週、獣医さん（本物の!）をお呼びして、馬たちの奥歯（臼歯）を削って頂きました。

写真はブレーブの様子です↓↓↓



／もごォ・・・ッ＼

何だかすごい迫力です・・・

馬は硬い乾草を奥歯ですりつぶして食べるので、何年もすると歯の方が削れて尖ってきて、頬を傷つけてしまうそうです。なので今回削って頂くことになりました!




口の中に大きなバネのような器具を入れて閉じられないようにし、金属の棒の先にヤスリを付けたもので、ジャッコジャッコ削っていきます。

ほとんどの馬がこのように絶望的な表情で暴れる中で、ルパンだけは、一年生の言葉を借りると「母親に歯を磨いてもらうときの子どもの表情」で大人しくしていました（笑）

見事だ、るぱちょよ!!
写真でご紹介できないのが残念です・・・


＊おまけ＊

／もかのばんはまだかな??＼

モカちゃんはまた今度ね。

思いつき

さくま君が、モカの新たなる練習方法を考えたようです。



モカ、まずは説明を受けてい（る様に見え）ます。

どうやら、さくま君を中心に円を描いて走りながら、半径上に設置された1本のバーを跳ぶ、という練習のよう。





さあ、できるかな??



／ひょっ＼

おぉ! すごいぞモカ!!
でも踏み切りがちょっと遠いね。





前肢でバーを踏んじゃいそうです。




褒めてもらっています◎

３時間も

放牧されてました!





大きい馬たちは、放牧してもせいぜい２，３０分で、放牧場の出入り口にスタンバイし「僕、そろそろ帰りたいなー」と言わんばかりの視線を道ゆく人に投げ掛けるようになるんですが、モカは…







あいかわらずエンジョイしていました。

割とよくいる

セキレイかわいいです。

はい、ちーず!

最近モカにカメラを向けると、






おしりを向けられます。

これが大きい馬だったら、「やばい、蹴られる!!」ってなりますが、モカサイズならへっちゃらですな◎






私のカメラにおしり画像が急増中です・・・